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アフィニス・アンサンブル・セレクション
これまでの公演

公益財団法人アフィニス文化財団 主催
アフィニス アンサンブル セレクション 特別演奏会
~プロオーケストラ・メンバーによる珠玉の室内楽~
2017年2月16日(木) 公演概要はこちら

アフィニス文化財団は、広くプロオーケストラに所属するメンバーによるアンサンブル活動を応援するため、全国各地で開催されるオーケストラ・プレイヤー主催の室内楽公演企画を募集、選考し、年間10件を超える「アフィニス アンサンブル セレクション室内楽助成」を行っています。
「アフィニス アンサンブル セレクション 特別演奏会」は、さらにその中から選りすぐりのグループを選抜し、皆様に珠玉の室内楽を楽しんでいただける機会となっています。

2月16日(木)に開催された第3回特別演奏会では、首都圏のオーケストラに所属し、海外でも活動をする若手気鋭のカルテット「Resona Quartet」と、群馬交響楽団の首席奏者および第一奏者による「Ensemble G」の2団体が出演しました。

リポート

公演当日は、多数の客様にご来場いただき、満員御礼となりました。開演15分前から始まったプレトークでは、演奏会の案内役である作曲家・音楽評論家の野平多美さんが登壇。「プロオーケストラへの公演助成」、「アフィニス夏の音楽祭」、そして「アフィニス アンサンブル セレクション 室内楽助成」など財団事業のご紹介とともに、オーケストラの楽団員にとって、1パート1人程度で膝を突き合わせて演奏する室内楽に取り組むことの大切さについてお話していただきました。ひとくちに室内楽といっても様々な編成があり、今回の特別演奏会では、オーケストラの核をつくる最小単位であるヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロからなる弦楽四重奏団と、弦楽器も管楽器も含む大型編成の九重奏といった、対照的なグループを一度にお楽しみいただこうと企画されました。

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第一部出演のResona Quartetは、音楽に誠実であることをモットーにし、自分達の音楽がグループ名の通りResona(共鳴)していくことを理想とする弦楽四重奏団です。ステージ上でのインタヴューで、メンバーの関係性や、今回演奏したベートーヴェンの「弦楽四重奏曲 第12番」への熱意をお聞きしました。

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公演3日前に急遽、猶井悠樹さんの代奏として出演をお願いした、ファースト ヴァイオリンの戸原さんは「今回の曲は技術的にも難しいけれど、悪戦苦闘する自分を先輩方がサポートして下さるので、何が起こっても頑張って演奏します(笑)」と演奏への意気込みをお聞かせくださいました。戸原さんとResona Quartetのみなさんの繋がりは「数年前、僕たちが出演した“JTが育てるアンサンブルシリーズ”に戸原さんも出演していて、そこからの知り合いです」とのこと。数年前のJTアートホールアフィニスでの出会いが“縁”となり、今回の共演に繋がったというわけです。

また今回演奏して下さったベートーヴェン作曲の「弦楽四重奏曲 第12番」は、有名な交響曲第9番「合唱」や「盟友の歌」と作曲時期が近いとされており、副題がついているわけでも演奏機会が多いわけでもありませんが、名曲中の名曲と言われています。「テクニック的にも難しいですが、4人で音楽にしていきたいです」と小畠さん。曲に対する想いが熱演となり、会場からは盛大な拍手が贈られました。

第二部は今年で結成10年目を迎える、Ensemble Gのステージでした。Ensemble Gは室内楽団としては比較的大きな編成のグループで、弦楽器と管楽器が入る編成の曲を主なレパートリーとして活動しています。リハーサルでは指揮者がいない分、メンバーそれぞれが意見を述べ合い、どういう演奏をしたいかを確認し合うといった緻密な作業を繰り返し行われていました。

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演奏前の野平さんからのインタヴューにて、「団体名Ensemble Gの“G”は群馬の“G”ですか? まさかジャイアンツ?」というユニークな質問に、群馬交響楽団第一クラリネット奏者でありEnsemble Gの創始者である野田さんは「ジャイアンツではないです。(笑)もちろん群馬の“G”でもありますが、フランス語で“寛容な”“ふくよかな”という意味であるGénérositéの“G”でもあります」とのお答えがあり、お客様のお顔がほころぶシーンに。

今回演奏されたブラームス=ネックスの「セレナーデ 第1番」の聴きどころについて「ブラームスの若いころの作品ですが、希望に満ち溢れていて素晴らしいアイディアが随所に散らばっています。メロディも美しく、和声の複雑さも面白いところです」という野田さんの曲目解説通り、様々な表情の変化にこちらも惹きつけられ、50分という長大な曲のフィナーレにはお客様から歓声が沸き起こりました。

最後にアンコールとして、Resona QuartetとEnsemble Gのみなさんが合同でブラームス作曲の「アヴェマリア」(Ensemble Gの野田さんによる編曲の特別13人バージョン)をお贈りしました! アフィニス アンサンブル セレクションを代表する2団体の共演に、演奏会は盛況のうちに幕を閉じました。

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出演

【Resona Quartet】
戸原直(1st Vn)
對馬哲男(2nd Vn)
中村翔太郎(Va)
小畠幸法(Vc)

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【Ensemble G】
中條秀記(Fl)
野田祐介(Cl)
高子由佳(Cl)
奈波和美(Fg)
濱地 宗(Hr)
伊藤文乃(Vn)
池田美代子(Va)
柳田耕治(Vc)
市川哲郎(Cb)

野平多美(案内役)

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第4回特別演奏会は、2018年2月の開催を予定しています。次はどのようなグループが選ばれ、興味深いお話や熱演を聴けるでしょうか。
次回も、どうぞお楽しみに!