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メッセージ

「アフィニス夏の音楽祭 2015 広島」の開催にあたって

「アフィニス夏の音楽祭」は、1989年に開始して以来、今年で通算27回目となります。2008年以降は、広島・山形での隔年開催となり、広島では2009年、2011年、2013年に続き、4回目の開催を数え、音楽祭として成熟期を迎えます。
この「アフィニス夏の音楽祭」は、日本のプロオーケストラ・メンバーと世界の名門オーケストラの首席奏者らが集まり、室内楽の名曲に取り組む日本で唯一の音楽祭です。国内外から集まったプロの演奏家が、意見を交わしながら音楽を創り上げていく過程が公開され、音楽を学び楽しむ市民の皆さまに広く聴講の機会を提供いたします。
戦後70年にあたる今年、四方恭子音楽監督のもと、プログラムには「R.シュトラウス/メタモルフォーゼン」と、「ラヴェル/クープランの墓」を取り上げました。音楽祭最終日に行われるホストオーケストラの広島交響楽団メンバーと、アフィニス祝祭管弦楽団との合同によるオーケストラ演奏会では、前半がコンサートマスターによる“弾き振り(指揮者なし)”、後半が、広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、秋山和慶氏の指揮による「チャイコフスキー/交響曲 第5番」という編成となっており、室内楽からオーケストラへの大きな流れをご覧いただけます。
また、期間中は、広島の音大生と音楽祭メンバーとの共演による「ふれあいコンサート」、地元小学生を対象とした「あいうえ音楽教室・オーケストラ」、広島電鉄車内で演奏される「コンサート電車」など、地域に密着した企画が多数用意されており、音楽祭を一層身近に感じていただけることと思います。
音楽祭の開催にあたりましては広島市、中国新聞社さまならびに広島経済同友会さまをはじめとした広島実行員会の皆さまから多大なるご支援とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。この音楽祭を通して、広島における音楽文化の普及に貢献できれば、この上ない喜びでございます。
公益財団法人アフィニス文化財団 理事長 (日本たばこ産業株式会社 顧問) 涌井洋治

音楽祭を迎えて

「アフィニス夏の音楽祭 2015 広島」を開催できることに大きな喜びを感じるとともに、国内外からお集まりの音楽家や音楽ファンの皆さまを心より歓迎いたします。
この音楽祭は、国内プロオーケストラの向上発展を目的として広島と山形で交互に開催し、このたび、広島は4回目を迎えます。
音楽祭に合わせて、国内外の一流演奏家の皆さんと音楽を志す学生とのミニ演奏会や、小中高校生が参加するオーケストラコンサートなど、音楽資源の豊富な広島ならではの交流事業を行います。
こうした機会を通して広島市民がクラシック音楽をより身近に感じ、生活の中で楽しんでいただけるようになるとともに、次代を担う子どもたちに音楽文化の種をまき、広島のクラシック音楽の振興、ひいては地域の活性化につながっていくことを期待しています。
そして、広島の8月は、世界恒久平和と核兵器の廃絶を願う平和への祈りの時期です。特に今年は被爆70周年にあたり、音楽祭に参加される音楽家の皆さんには、「ヒロシマ」の実相にふれることで、これまで以上に、音楽の素晴らしさとともに平和のメッセージを発信する機会にしていただけば幸いです。
最後に、この音楽祭に参加されるすべての皆さまにとって、有意義で思い出深いものになりますよう祈念して、ごあいさつとさせていただきます。
アフィニス夏の音楽祭 広島実行委員会 委員長(広島経済同友会 代表幹事)森信秀樹