
東京演奏会が感動の大フィナーレを迎えた後は、
飲む!

食べる!

語る!

んで飲む!

講師も参加者もスタッフも、もう思いっきり打ちあがっちゃいました。

このメンバーともこれで最後かと思うと、本当に貴重な一瞬一瞬。

再会を誓って、最後の夜が更けていきました。

今回の音楽祭に携わった人全員が、また一人も違わず揃って再会することは、おそらくないでしょう。。
けれど、不思議と、音楽をやっているとまたすぐ再会できるんです。
意外な人同士が知り合いだったり、共通の知人がいたり。
そんなつながりや再会があるから、音楽祭がやみつきになってしまうんですよね!
みなさんまたいつかどこかで、絶対に会いましょう!
来年の山形開催もお楽しみに~!

2011年8月30日。
とうとうこの日がやってきてしまいました。
音楽祭が始まってからこの日まで、たったの10日足らず。
アフィニス夏の音楽祭2011広島は、この東京演奏会を以って千秋楽を迎えます。
曲目は
ハイドン/弦楽四重奏曲
モーツァルト/セレナード第11番
シューベルト/八重奏曲
の3つです。
セミナー開始初日には、全くの他人同士だったアンサンブルのメンバーたち。


限られた練習時間の間に、音楽を聴き合い、意見を交わし、曲を作り上げてきました。


いよいよ開演のベルが鳴り、終わりの始まりを告げます。




あの夜の演奏会について書こうとすると、どんな言葉も陳腐で野暮なように感じてしまい、なかなか筆が進みませんでした。
ですが、ただ一つだけ強く感じたのは、全ての演奏者の方が、心から演奏を楽しんでいたということです。また、「こう表現したい!」という意思や気迫がダイレクトに聴衆に伝わってきたように思います。


喝采の拍手で、演奏会は幕を閉じました。
終わった・・・とほっとする反面、これまでの短くて長い日々と、プログラムの都合等で東京公演には参加できなかった他の音楽祭参加者やスタッフ達のことが自然と心の中に浮び、こみあげるものがありました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
音楽漬けの10日間は、本当にしあわせな時間でした。
このたった数日の経験がこれからの人生の糧になるだろうと感じさせてくれた、有意義で濃い日々を作ってくださった演奏家、スタッフ、そしてお客さま!一人一人に感謝です!
2年後に広島で、いや、来年山形でお会いしましょう!
Photo:K.Miura
日曜日、広島最終日。
3時のオーケストラ公演をもって、広島での公演はすべて終了となります。
25日のセミナーから、当日の朝まで、入念なリハーサルを行なっています。



プログラムは、
ドヴォルザーク/セレナード ニ短調 Op.44 B.77
R・シュトラウス/組曲「町人貴族」
ベートーヴェン/交響曲 第5番 「運命」
です。
ベートーヴェンの『運命』といえば、日本ではとてもとても有名な曲ですが、海外では日本ほど演奏会数は多くないそうです!そのため、海外からいらしたある方は「人生で2度目の本番だよ!」と仰っていました。ドイツのオーケストラで長年首席をつとめた方ですよ!
「ベートーヴェンについては日本人のみなさんが教えてさしあげないとね」と、指揮の秋山さんが記者発表でお話されていたことを思い出します。


世界・日本全国から集まるアフィニス夏の音楽祭。
広島交響楽団を母体にした、世界中の演奏家の「合同」演奏会なのです。
演奏会はドヴォルザークのアンサンブルに始まり、R・シュトラウスの少しめずらしい組曲。



そしていよいよ、次はベートーヴェンです。
普段めったに見られない舞台裏をのぞくと・・・みなさん本番へ向けて、意識を集中させています。


さぁ、夢のような時間のはじまり。
広島でのクライマックスです!




広島での最後の曲が終わりました。
鳴り止まない拍手の中、お客さまと演奏家が一体になった瞬間です。

みなさんのあたたかい拍手を受けて、広島での音楽祭は終了しました。
この熱気をそのまま東京公演に運んで、音楽祭の最後をしめくくります!
Photo:K.Miura
室内楽演奏会2日目!
今日は会場を東区民文化センター、アステールプラザと二箇所に分け、演奏会が2回行なわれました。
どちらの会場も昨日のアステールプラザでの演奏会〔1〕同様、老若男女沢山のお客様がいらっしゃって下さり、スタッフ一同とても感激しました。
東区民文化センターでの演奏は
モーツァルト/セレナード第11番 変ホ長調 K.375
ドヴォルザーク/弦楽五重奏曲 第2番 ト長調
ブラームス/弦楽六重奏曲 第2番 ト長調
というプログラムでした。
舞台へ上がる直前にパイツさんが笑顔で皆へ「ok,everybody,enjoy!」と優しい笑顔で言っていたのがとても印象的でした。



夕方に行なわれたアステールプラザでの演奏会は
ハイドン/弦楽四重奏曲 ヘ短調 Op.20-5 Hob.Ⅲ:35
ファラン/ピアノ五重奏曲 第1番 Op.30
シューベルト/八重奏曲 ヘ長調 Op.166 D.803
という曲目でした。



どちらも、皆さんが紡ぎ出す音がキラキラしていてとても美しい演奏会でした。
Photo:K.Miura
今日はアステールプラザで演奏会が行なわれました。

ここ数日の演奏家の皆様で作り上げてきたアンサンブルをお客様の前で披露する日。
舞台の裏側ではみな真剣で心地よい緊張感のある空気が流れていました。
お客様は沢山来て下さるだろうか・・・というスタッフの心配とは裏腹に、開場1時間前からアステールプラザ大ホール前にはだんだん列が出来始め、開場20分前には列が2階から1階へと続いていました。
お客様も小さなお子さん、楽器を抱えた若い方、お年寄り夫婦と、いろいろな方々がいらっしゃいました。
本日のプログラムは
メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20
モーツァルト/ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452
ヤナーチェク/六重奏曲 「青春」
ティペット/コレッリの主題による幻想協奏曲
でした。




どの曲も息の合った演奏で、演奏家の皆様が数日前に初めて会って作り上げて行なった物とは思えませんでした。
皆様、さすが、プロなのだな・・・としみじみ感じ入りました。
明日からもまた、演奏会2、3そして合同オーケストラへと続いていきます。
どんな演奏会になるのかとても楽しみです。
Photo:K.Miura